2018年4月30日月曜日

ぱしふいっくびいなす

目的の客船”ぱしふいっくびいなす”の入港は11時でした。レインボーブリッジの彼方に現れてから目の前に来るのは早かったです。 その後実にゆっくりゆっくりとターンして船首を変えてから接岸しました。その時間ジャスト11時でした。










少し前に水路から東京消防庁の船が現れました。事故に備えてのことと思いましたが
放水の歓迎セレモニーが行われました。


























船の船首から綱が投げられそこにはホーサーと呼ばれるロープがついていて ビット係留柱にかけられました。船首で計3か所に6本のロープがかけられていました。その作業が終わって11時でした。















2018年4月29日日曜日

晴海客船ターミナル

体調万全ではありません。自宅から都バスで行けるので 誘われて晴海ふ頭に行きました。 建設工事中だし 人はいないし 何かはっきりしない所に来たようで不安でした。晴海客船ターミナルに入ると人っ子一人いませんでも眺めはよくカメラ撮影には面白かったです。11時入港のぱしふいっくびいなす(26,594トン)を見に来たのです。 28日買い物をして弟夫婦に送られて浦安からの帰り この埠頭に停泊中の56,769トンの豪華客船(コスタネオロマンチカ)を見かけましたので2日続けての客船を見たことになりました。 近いうちに乗船してみたいと思っています。
 
2階 メインラウンジ









3階テラスから レインボーブリッジが映り込んでいます。




RF展望台の屋根です。









6階展望台より勝どき方面を望むと こんな具合でビル建設中です。




2階~6階へのエレベーター内です。





水上バス。レインボーブリッジの脇を走っています。





東京タワーも見えました。

2018年4月28日土曜日

陰に魅かれて

風に吹かれて歩いていると 揺れる草花とともに揺れる陰に魅かれます。
それ程日差しが強くなったようです。

















2018年4月27日金曜日

いのち

命をつなぐ昆虫には 夏は決して長くはないのでしょう。
生を受けてから ただ子孫を残して命耐えるまでわずか30分のウミユスリカを知った時の衝撃は小さくはなかったです。ガラパゴスでただ一頭残り 繁殖相手が居なかったロンサム・ジョージはさみしかったに違いない。





ヒメウラナミジャノメ

















めぐり合えて良かったね。 邪魔はしないからね そ~っと退散しました。






2018年4月26日木曜日

風吹く中を

風の強い日でした。そ~っと外出してみました。 日差しが強いのに驚きました。紫外線アレルギーのようなものがあります。一年中日焼け止めを塗っていますが今が一番注意する時期です。不思議とマラソン人もおりませんでした。 ユリノキの花が大きく波打ち お濠の水が光りながら走ります。































2018年4月25日水曜日

母子草

ハハコグサ 名前の響きがいいだけでもなく好きな花です。
「老いて尚 なつかしき名の 母子草」 どなたの句でしたかもわすれました。
昔々八ヶ岳の下山中ドライフラワーにしようと考えこの花を摘んでいましたら レインジャーに置いてゆくように注意されました。国立公園内の植物は持ち出し禁止とのことでした。 知らなかったので このままではゴミになるからドライフラワーにして飾ったほうがいいと主張しましたが おいてきた思い出があります。




黄花踊子草の黄色の花が落ちた後の額です。 花は見られませんでした。  花後ですがいい色して面白いです。





カワラニガナ    ぽつぽつと蕾と花後の色が残ってかわいいです。












2018年4月24日火曜日

ヤマボウシ

ヤマボウシ 楚々として目立たないがとても好きな花です。 軽やかにダンスを楽しんでいるようですが媚びることなく心酔しているかのようにみえます。
背の高い木ですが この枝だけは頭を垂れて 女王陛下にお辞儀するように見えます。 花言葉は友情です。









多分カルミアだと思います。花が咲けばわかるのですが・・上から見ると赤いお星様の様です。











2018年4月23日月曜日

小さき花花

小花を探す楽しみも年々少なくなりました。  加えて名前が出てきません。代官町通りの土手も 土留め工事をしてからすっかり生態が変わりました。草も移動しているようです。

マツバウンラン





ゲンノショウコ





ギンラン





フタリシズカ





ホウチャクソウ